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"今の日本は練りこまれたビジネスプランと資金調達策がなければ起業できないのだ。
ベンチャーキャピタルや起業家コミュニティみたいな、起業を手助けしてくれるリソースが余りに少ないからだ。
最初から練りこまれたプランを持ち、資金調達元が見えている人じゃないと成功しないってことなんだろう。
これが、ボストンやシリコンバレーだと、もっと敷居が低くなる。
"

どんだけマッチョじゃないと起業できないんだ、日本は。 - My Life After MIT Sloan

私はMITで$100Kビジネスコンテストの主催者を一年間やってきて、色んなビジネスプランを見て、
エレベータピッチを聞いてきた。
ボストンのベンチャーキャピタルや起業家を審査員として招いて、審査してもらう。
そこに出てくるビジネスプランは、大方たいしたことがない。

そこからどうやってプロの審査員が選ぶかと言うと、「業界の見方がセンスがある」
「この学生にはカリスマを感じる」という理由だったりする。
もちろん中にはビジネスプランの素晴らしさや、技術力で選ばれるものもたくさんあるが、もっとポテンシャルを見ている。

何故なら、ビジネスプランを練りこむなんてのは、プロがたくさんいて、いくらでもサポートしてあげられるからだ。
$100Kでも、採用されたチームは、ベンチャーキャピタルのプロや起業家がアドバイザーとなって、
ビジネスプランを練ってあげる。
こうしてプロの力を得て、学生のつまらないビジネスプランが、光り輝くものに育っていったりする。
で、最終的に良いものに仕上がれば、お金もつぎ込んであげる。

これは、Stage AなどのEarly stageを対象とするベンチャーキャピタルが、投資決定をする際も同様だそうだ。
もっと、その人に光り輝く何かがあるか、センスがあるか、起業家として育てられるか、と言うところを見て決めるらしい。
で、ちゃんとお金もつぎ込む。

(via ulara)

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